帳票・ラベル・スキャン
印刷できる帳票の一覧と、バーコード/QRを使った運用のしかたです。
印刷できる帳票
帳票ボタンを押すと印刷用ページが別タブで開きます。 ページ上部の印刷ボタン、またはブラウザの印刷機能(Ctrl+P)から印刷またはPDF保存してください。
| 帳票 | どこから出すか | 内容 |
|---|---|---|
| 作業指示書 | 作業指示 一覧/製造指図 詳細 の 指示書 | 指示番号・指図番号・品目・工程・計画数・担当者・設備・この工程で使う部材(指図の予定材料) |
| 現品票(ラベル) | 受入/在庫照会/トレーサビリティ の 現品票 | 品目・数量・製造日/受入日・有効期限・ステータス・グレードと、ロット番号のバーコード |
| 検査成績書 | 検査詳細の 検査成績書 | 検査項目ごとの規格値・測定値・判定 |
| 出荷伝票 | 出荷管理の 出荷伝票 | 出荷先・予定日・明細 |
| 出荷判定書 | 出荷判定の 判定書 | 判定結果・判定者・判定日 |
| 棚卸表 | 棚卸の 棚卸表 | 棚卸対象の明細(実棚記入用) |
PDFで残したい場合は、印刷ダイアログでプリンタに「PDFとして保存」(Microsoft Print to PDF など)を選んでください。
バーコード/QRの運用
現品票のバーコード
現品票にはロット番号が Code39 のバーコードで印刷されます。 受入時や製造完了時に現品票を印刷して現物に貼っておくと、以降の作業をスキャンで進められます。
スキャンが使える場面
| 画面 | 使いどころ |
|---|---|
| 受入 | 納入元のロット番号をそのまま登録する |
| 在庫照会 | ロット番号で在庫を検索する |
| 出庫・払出 | ピッキング時に、引当ロットと現物ラベルを照合する |
| 検査管理 | 検査対象のロットを指定する |
| トレーサビリティ | 追跡するロットを指定する |
読み取りの方法
| 方法 | 準備 | 使いかた |
|---|---|---|
| USBバーコードリーダー | 端末にUSB接続するだけ(キーボードとして認識されます) | 入力欄をクリックしてから読み取ります。リーダーが送るEnterで確定します |
| 端末のカメラ | HTTPS接続が必要 | 📷 カメラ を押し、コードを映します。読み取ると自動入力され、カメラは停止します |
| 手入力 | 不要 | 直接キーボードで入力します |
カメラでの読み取りは、HTTPS接続か localhost でのみ動作します。
ブラウザのセキュリティ制約によるもので、システム側では回避できません。
HTTPでLAN運用している場合は、USBバーコードリーダーの利用を推奨します。 カメラを使いたい場合は、リバースプロキシ(IIS / nginx)でHTTPS化してください (HTTPSで運用する)。
カメラが使えない環境では、次のメッセージが表示されます。
カメラを利用できません(未対応ブラウザ/権限拒否)。USBバーコードリーダーまたは手入力をご利用ください。
ブラウザがカメラの利用許可を求めてきた場合は「許可」を選んでください。 一度拒否した場合は、ブラウザのアドレスバーのアイコンから権限を変更できます。
現場運用のヒント
- 受入したらすぐ現品票を印刷して貼る。 以降のピッキング照合・検査・トレースがすべてスキャンで進みます。
- ピッキングは必ず照合してから実行する。 一致/不一致の表示は目視確認用で、不一致でも実行ボタンは押せてしまいます。
- 作業指示書を工程に配る。 その工程で使う部材(代替部品を含む)が載っているので、部材の取り違え防止になります。