Parallel Factory MES ユーザーガイド 紹介ページ

困ったときは

よくあるエラーメッセージと対処方法です。赤い帯で表示された文言から探してください。

ログイン・アカウント

症状・メッセージ 原因と対処
ユーザー名またはパスワードが正しくありません。 入力を確認してください。大文字・小文字は区別されます
アカウントが一時的にロックされています。しばらく待って再試行してください。 ログイン失敗が続いたためのロックです。時間をおいて再試行するか、管理者にパスワードのリセットを依頼してください
ログイン画面に「初期セットアップが必要です」と出る ユーザーが1件も登録されていません。リンクから初期管理者を作成してください
ダッシュボードに「初期パスワードのままです」と出る リンクからパスワードを変更してください。変更するまで表示され続けます
セットアップに失敗しました パスワードが 8文字以上・英小文字と数字を含む 条件を満たしていません
初期セットアップは完了済みです。 すでにユーザーが存在します。ログイン画面から通常どおりログインしてください
操作したいボタンが画面に見当たらない ロールの権限がありません。ロールと権限を確認し、管理者にロールの付与を依頼してください

製造指図・工程展開

メッセージ 対処
状態 ‘○○’ の指図は展開できません(承認済みの指図のみ)。 先に 承認 してください
工程展開でエラーになる/作業指示が生成されない 品目に工順(BOP)が未登録です。マスタ管理で登録してください
状態 ‘○○’ の指図は変更できません(展開済み以降は取消のみ可能です)。 展開後は内容変更できません。取り消して登録し直してください
存在しない(または無効な)品目IDです。 品目が無効化されています。マスタ管理で確認してください
リワーク指図には元指図ID(sourceOrderId)が必要です。 リワーク指図は不適合管理の「リワーク」対応指示から作成してください

差立

メッセージ 対処
担当者 ‘○○’ のスキル ‘△△’ は有効期限切れです。 マスタ管理 → ユーザー → スキル・資格 で有効期限を更新してください(差立・着手・保全実績・検査実績の登録で出ます)
割当作業者が存在しないか無効です。 ユーザーが無効化されています
状態 ‘○○’ の作業指示は差立できません。 着手済み以降の作業指示は差立できません
作業者のプルダウンが「未割当」しか出ない ユーザー一覧の参照権限(システム管理者)がありません。設備・着手順だけの割当は可能です

実績入力

メッセージ 対処
最終工程の実績には入庫先ロケーション(outputLocationId)が必要です。 入庫先ロケーションを選んでから登録してください
MBOMが未登録のためバックフラッシュできません。 マスタ管理でMBOMを登録するか、バックフラッシュのチェックを外してください
この工程(工程順序 ○○)で消費する予定材料が無いためバックフラッシュできません。 この工程で使う部材はありません。バックフラッシュのチェックを外してください。部材を使う工程ならMBOMの消費工程を直し、指図を作り直してください
MBOMの部材 ‘○○’ の消費工程(工程順序 ○○)が品目 ‘○○’ の工順にありません。 MBOMの消費工程か工順を直してから展開してください
良品数と不良数の合計は0より大きい必要があります。 どちらかに数量を入力してください
状態 ‘○○’ の作業指示には実績を記録できません。 すでに承認済み、または取消済みです
状態 ‘○○’ の作業指示は承認できません(完了済みのみ)。 実績を登録して「完了」にしてから承認してください
バックフラッシュで在庫不足のエラーになる 受入または前工程の実績登録で部材在庫を用意してください

在庫・受入

メッセージ 対処
受入後に在庫が変動しているため取消できません(数量調整で対応してください)。 在庫照会・操作の数量調整で修正してください
現在数量と同じため調整は不要です。 調整後の数量が現在数量と同じです
品目が異なるロットは統合できません。 統合は同一品目・同一ロケーションの在庫だけが対象です
統合元と統合先が同一ロットです。 別のロットを統合先に指定してください
統合元の在庫がありません。 対象ロットの在庫が0です
新品目ID(品目振替)または新ロット番号(ロット振替)を指定してください。 振替先品目か新ロット番号のどちらかを入力してください
対象ロットを選択してください。 在庫操作タブの「対象在庫の選択」でロットを選んでから操作してください

出庫・払出/出荷

メッセージ 対処
ピッキング指示の作成でエラーになる(在庫不足) 受入や前工程の実績で在庫を用意してください
工程払出には有効な作業指示ID(workOrderId)が必要です。 払出先の作業指示を選択してください
出荷ピッキングには有効な出荷指示ID(shippingOrderId)が必要です。 払出先の出荷指示を選択してください
承認済みの出荷判定(可または特採)がないため出荷できません(H-10-10)。 品質保証担当者に出荷判定の登録と承認を依頼してください。「保留」判定では出荷できません
状態 ‘○○’ の出荷指示は実行できません。 すでに完了または取消済みです

検査・不適合

メッセージ 対処
対象に合致する検査基準がありません。検査項目マスタを登録するか itemIds を指定してください。 マスタ管理 → 検査項目・基準に、その検査種別・品目・工程に合致する項目を登録してください
工程内検査には対象作業指示ID(targetWorkOrderId)が必要です。 工程内検査では対象作業指示を選んでください
対象ロットID(targetLotId)が必要です。 工程内検査以外では対象ロットを指定してください
検査項目 ‘○○’ は規格値による自動判定ができません。judgmentを指定してください。 その行の「判定(手動)」で合格/不合格を選んでください
実績未登録の検査項目が N 件あります。全項目の実績登録後に判定してください。 すべての項目に実績を入力してから判定してください
承認済みの検査は訂正できません。 承認後の訂正はできません。再検査の検査指示を発行してください
訂正理由を入力してください。 検査実績の訂正には理由が必須です
クローズ済みの不適合には対応指示できません。 新たに不適合を起票してください
対応指示前の不適合は承認できません。 先に対応区分を指示してください

設備保全・治工具

メッセージ 対処
停止・故障の記録には停止原因(stopCause)が必要です(B-40-20-02)。 停止原因を入力してください
対象設備IDまたは対象治工具IDのどちらか一方を指定してください。 設備か治工具のどちらか一方だけを選んでください
使用回数または使用時間のどちらかを記録してください。 治工具の利用実績には、回数か時間のいずれかが必要です
稼働サマリに数値が出ない 終了時刻まで記録された稼働実績だけが集計対象です
状態 ‘○○’ の保全計画からは指示を作成できません。 「計画」状態の計画からのみ指示を発行できます

スキャン・印刷

症状 対処
カメラを利用できません(未対応ブラウザ/権限拒否)。 HTTPS接続が必要です(localhost は例外)。USBバーコードリーダーまたは手入力をご利用ください
カメラの権限を一度拒否してしまった ブラウザのアドレスバーのアイコンから、カメラの権限を「許可」に変更してください
帳票の画面が開かない ポップアップブロックの可能性があります。ブラウザの設定でこのサイトのポップアップを許可してください
PDFで保存したい 印刷ダイアログでプリンタに「PDFとして保存」を選んでください

導入・起動

症状 対処
ZIP版の起動で「WindowsによってPCが保護されました」と出る インターネットから入手したファイルに付く警告です。詳細情報 → 実行 で起動できます。毎回出さないようにするには、展開する前にZIPファイルのプロパティで 許可する にチェックを入れ、展開し直してください
Linux で ./start.sh が「許可がありません(Permission denied)」になる ZIPは実行権限を保持しません。sh start.sh で起動してください(起動時に本体へ実行権限を付けます)
ZIP版を起動するとすぐ閉じる/ポートが使用中と出る 別のアプリがポート 5000 を使っています。MESAPP_URLS でポートを変えてから起動してください(例:set MESAPP_URLS=http://0.0.0.0:5100)
Docker でコンテナを作り直したらデータが消えた /data をボリュームにしていません。-v mesapp-data:/data を付けて起動してください(管理者向け運用)
Store版で初期パスワードがわからない 初期パスワードは、変更するまで画面の上に表示され続けます。表示が消えている場合は変更済みです。忘れた場合は下の「ログイン・アカウント」を参照してください

表示・接続

症状 対処
画面が「読み込み中…」のまま サーバーが停止しているか、ネットワークが切断されています。管理者に確認してください
操作していると突然ログイン画面に戻る アクセストークンの有効期限切れです。再ログインしてください。有効期限は設定で変更できます
他のPCから接続できない サーバー側のファイアウォールでポートの受信許可が必要です(管理者向け運用)

それでも解決しないとき

管理者に連絡する際は、次の情報を伝えるとスムーズです。

  • 操作していた画面と、押したボタン
  • 画面に表示されたエラー文言をそのまま
  • 対象の番号(指図番号・作業指示番号・ロット番号など)
  • 操作した日時とログインユーザー名